鍵盤ハーモニカ

昨日は鈴木楽器主催の
「大人の鍵ハモ認定講座」を受講してきました。
鍵盤ハーモニカは小学生の頃「ピアニカ」として
授業で習いましたね〜 懐かし〜
あの頃はピアノのように鍵盤の数がないので
両手で弾けないし、たくさん音を鳴らすと
息がもたなくて(目一杯ならすからでもありますが(^◇^;))音も全員一斉に鳴らすと非常にうるさかった
記憶がありましたが

ピアノは指で押すと音がなり、指を動かすと
メロディーがなるのですが
もっとフレーズを歌って欲しかったり
フレーズの始まりと終わりを感じて欲しいと
言うことがなかなか伝わらず、
よくメロディーに歌詞を
つけて実際歌うと言う方法をとったりしましたが
強弱や細かな表現に関しては歌い方自体が
一辺倒ではピアノも同様になるので
もっと別の方法が無いか、小さい頃
使っていたピアニカは有効なんじゃないかと
常々思っていて、今回受講してみました。
鍵盤ハーモニカは息を吹く量で強弱をつけるだけではなく
舌を使ったタンギングを使い分け息を送り込むスピードを変えることで細かな音符やリズムを作っていきます。
普段は指先から体全体を使ってそれを行うのですが
それがうまくイメージできない子たちには別の角度からイメージを作ってあげる糸口になるんじゃないかと
考えてました。
何より同じ鍵盤楽器であると言うことが
イメージをつなげやすいですよね。
ウフフ💕レッスンで使おう💕

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